マンスリーサポーターの“投資対効果”を考えるうえで不可欠な、「LTV」という指標とは?
「LTV(ライフタイムバリュー)」という言葉を、聞いたことはありますか?
マンスリーサポーターはじめ、継続的な寄付からの収入を増やそうと注力している団体の多くは、このLTVという指標に着目して、マーケティングの舵取りをしていま ...
デジタル・ファンドレイジングで求められる人材は?採用や育成で押さえたい、2つの人材タイプ
「WEB広告によるマンスリーサポーターの獲得」や「既存寄付者のリピート促進」などをご支援するなかで、ご相談をいただく機会が増えているのが、採用や育成など“人材”についてです。
デジタルマーケティングを活用して寄付を募る時に、ど ...
なぜ他団体事例をマネしても、うまくいかないのか?ー現場で役立つ、寄付マーケティング戦略の立て方ー
この連載では、WEBマーケティングで寄付を募るための、LP(ランディングページ)や広告などを活用法をお伝えしてきました。
今回は、具体的な事例やノウハウの裏側にあるマーケティング戦略の立て方、特に「3C分析」と呼ばれる方法論に ...
支援者の心を一瞬で打ち抜く、キャッチコピーの“鉄板”5パターン
オンラインで寄付を募るとき、その成否を握る大事な役割を果たすのが「キャッチコピー」。
たとえばランディングページ(LP)や広告では、キャッチコピーを変更しただけで、寄付をしてもらえる確率(コンバージョン率)が1.5倍程度に ...
“申込直前”の寄付者を逃がさない、入力フォームの作り方
オンラインから寄付を獲得するにあたって、地味ながらも重要なのが“申込フォーム”。
「入力項目が、分かりやすいか?」「ユーザー心理に沿った順番に、並んでいるか?」「スマホからでも、ストレスなく入力できるか?」などによって、コンバ ...
米国“AFP2017”で見えた、ファンドレイジングの未来(後編) ー「モバイル決済」「Peer to Peer」など、オンライン寄付の5つのトレンドー
「テクノロジーの進歩によって、寄付という行動が、未来にはどう変わっていくのか?」
2017年4月に米国で開催された、ファンドレイジングの一大カンファレンス「AFP 2017」。
私が参加した動機の1つは、冒頭の問い ...
米国“AFP2017”で見えた、ファンドレイジングの未来(前編) ー「モバイル決済」「Peer to Peer」など、オンラインの5つのトレンドー
「テクノロジーの進歩によって、寄付という行動が、未来にはどう変わっていくのか?」
2017年4月に米国で開催された、ファンドレイジングの一大カンファレンス「AFP 2017」。
私が参加した動機の1つは、冒頭の問い ...
検索エンジンを通じて、「寄付先を探している」方と出会う方法
前回の連載では、ランディングページ(LP)を活用して、活動を知らなかった方に共感してもらい、その場で寄付を申し込んでもらうノウハウをお伝えしました。
今回のテーマは、そのLPにどうやってアクセスを集めるか?GoogleやYah ...
WEBから寄付の申し込みが自動的に起こる、ランディングページ(LP)の作り方
WEBマーケティングの分野で、「LP(ランディングページ)」という言葉を聞かれたことはありますか?
ファンドレイジングにあたっても有効性が実証されていますが、作り方が分からずに苦労している団体もあるようです。
「L ...
マンスリーサポーターの獲得に注力すべきNPO、すべきでないNPO
オンラインで寄付を集めるというと、注目されやすいのがマンスリーサポーター。
財源の継続性や安定性などの面では魅力的ですが、新規ドナーの獲得に苦労しているNPOも多いのではないでしょうか。
投資対効果の観点から、どのよう ...